紅夜のの修行ブログ

興味のある演目が公演されるとなった時、みなさんはどうしますか。
どうせテレビでやるだろう、あるいはDVDで出るだろう、
それならわざわざ会場まで足を運ぶ必要はないだろう。
そう思って映像で済ませてしまう人がやはり少なくないでしょう。

しかし生の演劇というものは映像では味わえない迫力があるものです。
それは人の目や耳で直接得た情報が脳内で誇張されるというのもありますが、
細かな息遣いや躍動感というものは、
どれだけ大きなテレビを用いてもやはり感じ取れないものです。

舞台上の失敗がテレビでは編集でカットされていることだってあるでしょう。
一見そうとは判らなくても、カメラワークで隠されていたりするものです。

ですのでどうしても気になる演目なら一度は生で。
映像で観るのとは全く違うものですよ。

キッズモデルを募集している事務所は数多くありますし、
そこに登録してもらうだけであればそう難しくはないでしょう。

しかしそこから仕事の声がかかることは稀ですし、
あまつさえ会費だけを徴収されるということにもなりかねません。

そんな中人気を集めているのが雑誌の読者モデルです。
こちらは雑誌社が独自に募集をしていますし、
名の通った雑誌であれば詐欺などの心配もないでしょう。

それでいてそこを足がかりに他の仕事に繋がる可能性もあるので、
将来を見据えてというのであればこれが一番の方法でしょうね。

しかし人気が高いということは、それだけ倍率も高いということです。
よほど可愛い子供でもなければ、ただ載ることさえ難しいでしょう。

それでもダメ元で応募してみるのも良いですが、
落ちたからといって悲観することはありません。